Amazonが提供する電子書籍サービス『kindle』。
最近は防水機能付きでお風呂やプールでも読書が楽しめることができるようになりました。
今回はそんな『kindle』の初期設定方法から、紙の本とは違う電子書籍ならではのおすすめ便利機能について紹介します。

電子書籍に興味がある方やkindleをより効率的に活用する方法を紹介しますぞ。



お願いします♪
この記事はこんな人におすすめ
- 電子書籍に興味がある
- kindleの初期設定の流れを知りたい
- kindleをより効率的に活用したい
Kindleの初回設定方法(簡単です。)



初回の設定方法から説明していきます



最初の設定は手順にそっていくだけで簡単にできますね。
STEP① 電源ボタンを入れる



Kindleの下の真ん中にある電源ボタンをおすのだ!





電源を押すと緑のランプがつきますね!



kindleの調子が悪いときなどに電源ボタンを長押しすると「再起動」ができますぞ!
STEP② 言語設定



まずはkindleの言語を設定するのじゃ。


STEP③ Wi-Fi設定



次はご自身で利用しているWi-Fiにつなぎますぞ!





すいません自分の家のWi-Fiがどれかわかりません。。泣



そんな時は家にある無線ルーターの裏面などを確認するのじゃ!(※自宅にルーターの機械がある場合。)





『SSID』・・Wi-Fiの種類、『暗号キー』・・Wi-Fiのパスワードじゃ!
※暗号キーは初期設定のパスワードのため変更されている可能性もあり



SSIDが2種類あるけど違いはあるの?



簡単に説明すると
・5GHzは高速な通信ができるが、障害物(床や壁)に弱い。
・2GHzは幅広いWi-Fi機器に接続できるが、他のWi-Fi機器と電波干渉がおこって接続が不安定になることがあるぞ。



なるほど!それなら先ずは速度の速い5G(5GHz)に接続を試してみて、上手くいかないなら2G(2GHz)に繋げてみますね。
補足:Wi-Fiに接続できないとき。※上手く接続できた人はとばしてください。



パスワードを入力したのに接続できない。。泣
パスワードの入力は間違えてないはずなのに。





パワードに間違いがないのに接続できない。
その場合は稀にkindle側の不具合の可能性もある。
一度Wi-Fi選択画面に戻り「後から設定」を押して
初期設定完了後→kindleを再起動
してWi-Fi設定をすると上手くいくこともあります。
STEP④ Amazonアカウント設定



最後にkindleにAmazonアカウントを設定しますぞ。
kindleを購入した人は既にAmazonアカウント
を持っていると思うので
登録しているメールアドレスか電話番号を入力すれば良いですぞ。





アカウントを持っていない人はどうすれば良いですか?



画面にある「アカウントを新規作成」を押して
・住まいの国/地域
・名前 / フリガナ
・メールアドレス
・アカウント用のパスワード
を入力すればよいぞ!
設定完了!





これでkindleが使えますね!



この画面の次に表示されるkindleアプリを取得して連動しておくと、スマホでも本が読めるようになるのでより快適にkindleを使うことができるぞ!
kindlelで本の購入方法



さっそくkindleで本を読んでみたいです!



それならkindleを使って本を購入する方法を教えよう!







たくさんの本がありますねー!
上の『Kindle Unlimited』と『Prime Reading』
って何ですか?



月額会員の登録すると一部の本が購入無しでよむことができるのじゃ。
『Prime Reading』は月額500円で約1200冊。
『Kindle Unlimeted』は月額980円で約200万冊以上の本が読めるぞ!



めちゃくちゃ読めますね!?
気になる本をタップ(指で押す)と購入画面が出てきます



赤枠の購入画面をおせば本の購入ができるぞ!



事前にAmazonのお支払いの設定が完了している方は簡単に購入できますよ。





注意点として購入後本のダウンロードが開始されるが、Wi-Fi環境が使える場所でないとダウンロードができないですぞ。



ダウンロード後はどこでも読むことができますよー!



データで購入するため紙の本と比べて少し安く購入できる点も良き◎
スマホでKindleアプリと連動しているとスマホでも読むことできるぞ!
補足:購入した本の読み方



kindleで購入した本がどこにあるか
わからないときがあります。



購入した本はホーム画面の『マイライブラリ』の中に入っておるぞ。



ホーム画面の横にある『読書リスト』何ですか?



『読書リスト』はまだ購入はしていないが欲しい本に選択
したもの・サンプルでダウンロードした本が表示されるのじゃ。





『読者リスト』はぶっちゃけ広告のようなもので
トップページに表示させない設定が以前はありました。
今は変更できない使用になっているようです。
kindleの便利機能紹介



ここからはkindleの便利機能を紹介していきますぞ。
フォントの変更、明るさの調整で読むやすさアップ↑



kindleは文字の大きさや画面の明るさを自分好みに調整できますぞ
kindleのフォント変更、明るさの調整方法
✅ フォントの変更
画面の上面をタップ → Aaをタップ → フォントをタップ→ 文字のフォントができる。
✅ 明るさの調整方法
画面の上面をタップ→ 画面真ん中の上の“∨”をタップ→明るさの調整ができる。
※画面の上面を指で上から下へスライドすると、すぐに明るさ調整の画面へ移動できます。
フォントの調整




補足:フォントが変更できないとき



たまにフォントが変更できないときがあります。。泣



一部の本はフォントが変更できないことがあるんだ。
主に文章の中に図があったり枠がある本はできないことが多いですぞ。


明るさの調整







個人的にダークモードは画面が暗くてもしっかり読めて目が疲れないのでおすすめです!
本のブックマーク(しおり)、目次から読みたい場所へ素早く移動する



本のブックマーク、目次から読みたい章へ素早く移動する方法を紹介します。


目次画面


本のブックマークしおり


後で見返したい文章をメモする【メモとハイライト】



『メモとハイライト』から読みたい文章を
まとめて後から読み返せるぞ。



電気書籍ならではの機能ですね♪







メモは他の読者がメモした箇所を見ることもできますぞ。



とりあえず本の内容を確認したいときに便利ですね♪


他の読者が重要と感じた文章をまとめてみる【メモとハイライト ポピュラー】



メモとハイライトから他の読書がメモした箇所を見ることもできますぞ。



とりあえず本の内容を確認したい時や他の読者が
重要と感じた部分がわかるので便利ですね。


終わりに : kindle は便利機能が盛りだくさん
今回はkindleの初回の設定方法とおすすめの便利機能を紹介してきました。
電子書籍に興味がある方はスマートフォンのアプリ版から無料でお試しできるので先ずはアプリから初めてみるのもおすすめです。



読書を通じてあなたの人生がより豊かになることを願っています。
コメント