【要注意】上司と初めてゴルフコースに行くときに知っておいた方が絶対に良いこと

こんにちは、kuniです。

突然ですが、社会人になると上司からゴルフに誘われることはないでしょうか?


「貴重な休日まで会社の人に会いたくない。」「そもそも休日に朝早くお金を払ってまでゴルフをしたくない。」


ゴルフに行きたくないと思っているけど、『それなら断ればいいじゃん』と言われても中には断りたくても断れない人もいらっしゃるのではないでしょうか?


今日はそんなビジネス・接待ゴルフのみでゴルフにあまり興味がない人向けに知っておいた方が良いゴルフのマナー、専門用語を解説します。


(ルールを知らないだけで注意されるのは辛い。。)



初めて上司とゴルフと行って失敗づくしだった過去の私に向けて書きましたので、

目次を確認して意味がわからない用語があったところだけでも確認しておかれると良きですよ。






目次

ゴルフを予約するときに専門用語知らず予約に困ってしまったこと



私の経験談からですが、初めてのゴルフコースの予約でお店の人に聞かれて専門用語やゴルフのルールを知らない為に困ってしまったことを紹介します。

ゴルフを予約する前に上司に事前に確認して置きたいこと

  • 予約するゴルフ場が会員制でないか
  • スタートはIN(イン)からプレイでも大丈夫なのか
  • スループレイでも大丈夫なのか
  • セルフプレーでも良いか

会員じゃないと予約できないゴルフ場がある



ゴルフ場の中には会員の人でないと予約ができない会員制のゴルフ場もあります。

参加者の集合場所から近いゴルフ場を見つけたからといって安心するのではなく、事前に会員でなくても予約ができるか確認しておきましょう。


スタートはIN(イン)またはOUT(アウト)からでもよろしいでしょうか?



ゴルフは全部で18ホール(18個のコース)がありますが、必ず1ホール(1コース)目からプレイする訳ではありません

ゴルフ場ではいろいろな人が1グループになってプレイするため、みんなが1ホールからまわると混雑してしまいます。

その為

IN(イン) = 10ホール目からスタート

OUT(アウト) = 1ホール目からスタート



とインとアウトからプレイするグループが別れて行います。(インが10ホール目からなのがややこしい、、)


※インからまわるグループは10ホール目から18ホールをまわると次に1ホールから9ホールを順番にまわって行きます。


ゴルフの興味がない私からすればインでもアウトでもどちらからスタートでも良いですが、


上司の中にはIN(イン)10ホール目からスタートを嫌がる上司もいますので、事前に『イン(IN)からスタートでも大丈夫なのか?』確認しておきましょう


基本はOUTからのプレーの方が人気のため、OUTはINに比べて予約が混雑する傾向にあります。


スループレイでもよろしいでしょうか?



スループレイとは1ホールから18ホールを休憩(昼食)を取らずまわることです。


ゴルフコース場では基本1ホールから9ホール、10ホールから18ホールまでの平均時間として各2時間30分。途中休憩(45分から1時間)。合計約6時間かかります。



ゴルフに興味がない人のスループレイのメリットとしては、

・休憩がないので、「休憩して調子が落ちた」と言われることがなくそのまま集中してプレイをしてもらえる。

・休憩がないので、ゴルフ場の滞在時間を短縮できる。

・昼食がつかないので若干金額を抑えられる。

などがあります。

こちらも事前に上司に確認しておきましょう。

セルフプレイでもよろしいでしょうか?



セルフプレイとはキャディさんを付けないプレイになります。


ゴルフといえばキャディさんのイメージがありますが、

今は人件費を抑えるためにキャディさんをつけないプレイを設定しているゴルフ場が多いようです。

こちらも事前に上司に確認しておくと良いと思います。

初めてゴルフ場に行くときに気をつけること




ここからはゴルフ場にいったときに気をつけること、初心者の方が知らないマナーについて紹介いたします。

遅くてもスタート時間の30分以内にはゴルフ場入りする



スタート時間とはゴルフ場に着く時間ではなく、実際にラウンドに立ってプレイを開始する時間になります。

私は初めてゴルフコース場に行った際は、ゴルフ場に到着する時間と勘違いをしており5分前にゴルフ場について注意されたことがあります。。


ゴルフ場に到着しからの流れとしては、


ゴルフバックをお店の人に渡す又は指定の場所に置く



入り口で受付する



ロッカールームで着替える。(ロッカールームがなく貴重品のみ預けるゴルフ場もあり。)



ゴルフカート(ホールを移動するためのゴーカート)まで行く。


までが大まかな流れになります。


上司の中には1時間前に到着し練習をしている方もいるので、遅くとも30分以内にはゴルフ場に到着するようにしましょう

受付後に渡される、カードホルダーの番号を覚える・移動中は常備しておく



一般のゴルフ場では受付後に、カードホルダー(番号が書いてあるもの)とスコアシート、ロッカーキーを渡されます。


ゴルフ場内で飲み物を購入するとき、昼食を注文する際にはカードホルダーに記載をされている番号を伝えるとスタッフさんが番号ごとに金額を計算してまとめてくれます。

最終的にゴルフ終了後の会計時に番号ごとに合計金額をお支払いする訳ですね。

そのため、移動中はカードホルダーを常備するようにしましょう。



またプレー中はみんなカートのカゴにカードホルダーを置いておくと誰がどの番号かわからなくなることがあります。


ですので上司のカード番号などもこっそり覚えておくと喜ばれることもありますよ


時計や鍵などの貴金属はゴルフカートのカゴにそのまま置かない



プレイ中に時計などを外してそのままカートのカゴに置かないようにしましょう。


理由はカラスが持っていくことがある為です。


ゴルフ場のスタッフさんのお話では、過去に鞄に入れていてもファスナーを閉め忘れていた為カラスに取られてしまったお客さまもいるそうです。

時計などの貴金属は鞄に入れてファスナーもしっかり閉めるようにしましょう。

グリーン内⛳️で気をつけること



グリーン内(パターをつかう場面)では次のことに注意をしましょう。

グリーン内は走らない


ゴルフな上手な方と一緒に回っていると、待たせてしまい申し訳ない気持ちから駆け足で移動したい気持ちはわかります。

しかし、グリーン内を走らないようにしましょう。

グリーン内は芝は繊細で傷がつきやすく、走るとスパイクマークが付いてしまいます

クラブをグリーンの上に置かない

こちらも急いでいたり集中しているとやってしまいがちですが、グリーンの上にクラブを置かないようにしましょう。

グリーンに入るときはグリーンの外に必要のないクラブを置くようにしましょう。

他の人のパットラインを絶対に踏まない

要注意 他の人のパットラインを絶対に踏まないように気をつけましょう。

※パットラインとはグリーンの上にあるボールからカップまでのボールが通る想定上の線になります。

グリーンはとても繊細なためちょっと踏んでしまうだけでも弾道が変わってしまうことがあります。

ゴルフに集中している上司のパットラインを踏んでしまうと機嫌を損ねてしまうこと必須なので、


グリーンの上はむやみに移動しないように気をつけましょう。

ちなみにパットラインを踏んでしまうことはゴルフのルール上でもペナルティとなり2打罰が加わります。

次のホールに移動する前にゴルフクラブを置き忘れていないか確認

年配の上司の方に多いですが、パターが終わった後にグリーン横にゴルフクラブを置き忘れることが多いです。

後から「クラブがない⁉︎」と機嫌が悪くなる上司もいますので、次のホールに移動する際は自分も含めゴルフクラブの置き忘れがないか確認するようにしましょう。


上司とのゴルフは上司の意外な性格の一面を知るチャンス


今回は上司と初めてゴルフのホールに行く際に知っておいた方が良いことをまとめてみました。

上司とのゴルフではどうしても気を使ってしまい純粋に楽しむことは難しいかもしれませんが、

仕事以外の上司の意外な性格の一面を知るチャンスでもあると思います。

上司を仲良くなれば仕事も今まで以上にやりやすくなると思いますのでこの機会をぜひ活かしていきましょう。


本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


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2021年1月からブログ始めました!

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